◆いよいよ
ボディの塗装に突入です。
サフの代わりに、サフと同様の効果を持たせるべく、シルバーやフラットベースなど、粒子の大きい塗料を調合したグレーを吹き、下地とします。
このグレーがなかなかいい感じ。フラットベースを入れたおかげで、傷やヒケがよ~くわかります。これは便利!これからこれをオフィシャルなサフ代わりとしよう!
そしてその後に、ベースグレーをエッジ部に乗せて、本体のカラー、デカールを貼ってコートの4層です。
写真は、3層目まで吹いたパーツにデカールを貼ったところ。今日はここまで。
明日トップコートを吹き、スミ入れです。
ところでこのキット、一つ一つのパーツがデカいんで、グラデーションは簡単と思ってましたが、甘かった…。
パーツがデカいおかげで、エッジが「角」ではなく、「面」になってます。
「面」といっても、それは角の延長としての事ですから、細いんですよね。
これでエッジを残し気味に塗装するのは、結構難しい。
かなり細吹きにしないと、「グラデーション」というより「まだら」になってしまいます。これは意外に難敵でした。
時間がかかっただけあって上手く吹けましたが、パーツの数を考えると頭の痛いとこですね。
しかし難しくてもやっぱり塗装は楽しいですね~。
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