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無印良品のアイテムでバインダーポーチを作った

◆ 数年前に

ウチで発掘された古代のシステム手帳。
使いやすいリフィルを自作して印刷し、バレットジャーナルとして快適に使っていたんですが、いつ頃からだったか持ち歩かなくなってしまいました。

重いんですよね。リング径24㎜の革製なので。
これだけを持つなら気にならないんでしょうけど、バッグに入れるとグッと重さを感じますよね。

しかし、ぼくは仕事柄「〇〇までに××を作って△△に提出」みたいなタスクがかなり多いので、スケジュールとタスクの管理はちゃんとしとかないといけません。
なので、スマホでスケジュールとタスクの管理をするようにしたんですが…

やっぱり抜けちゃうんですよね。
スマホだとスケジュール管理は快適なんですが、タスクの管理が…
やっぱこういうのはアナログの方がいいんじゃないかと再確認しました。

じゃあリング径を19㎜にサイズダウンした手帳を探そうか…
と思ったんですが、どうも気が乗らない。
それは何故か?
そう、バイブルサイズだと字がちっこくなるので書きにくいし見えにくいようになってきたんです。
なので、手帳を買い替えるならA5にサイズアップしなければいけなくなりました。

また重くなるのもアレだしなぁ…
と悩んでいたところ、昨年10月にこんなモノが発売されました。

ポーチにリングが付いてすごく便利そうです。これをバインダーポーチって言うんですね。

3,000円くらいなんでコレはいいかも!と、すぐに本屋に行きましたが売ってませんでした。
でも冷静になって考えると、いい歳のぼくが仕事で使うのにこのデザインはちょっとアレかなと。

そんな事を言ってるうちに年が明けてしまったわけなんですが、先日文具系ユーチューバーのおすすめ動画でこんなのがあがってきたんです。

観た瞬間ビビッときましたねw
すぐ無印に行って一式買ってきました。

で、テキトーな画像で表紙っぽいのを作って…

こんなのができました。
インデックスは品切れだったので、コクヨの物を買ってきてインデックス部分を半分カットしています。まあ結果こっちの方が実用的で使いやすくなったんじゃないかと。

リフィルはメモ用の罫線が付いているのだけ買ってきて、あとはウチにあった無地のモノに自作したバレットジャーナル用の表を印刷して完成!

完璧なサイズ感と使い勝手の良さが実現しました。
これはめちゃめちゃいいですね♪

で、さらにペンケース付き手帳カバーを装備すれば…

小型バインダーポーチの完成です!
かかった費用は3,000円弱。こんなのが欲しかったんですよね。

これでこれ一つあれば仕事や打ち合わせに行けるようになりました。
いやぁ、半年悩んでたのがスッキリと解決しましたよ。
こりゃ縁起がいいですね♪

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