◆前回の
記事で、「明日も頑張るじょ~!」とか言いながら昨夜はソファで寝てしまいました。
こんな事ではいかんっ!
気合が足りんのだっ!
と、今夜は気合入れましたよ。
今夜のお相手はコイツ!
肩のアーマーです。
この間の制作会で、大まかな配置とポージングが決まったんですけど、目立つんですよ、ここがまた。
さらに、左手のさばきや撮影アングルによっては、内側も丸見え。
ここはキチッと作んないといけない部分となりました。
ちなみに内側はこんな感じ。
さて、どうしますかね~。
まずはトゲトゲからいってみましょう。
maichiさんのお手本ザクの改修に準じていきますが、シャアザクの肩アーマーは、量産ザクのよりも結構デカいんです。
もちろんトゲトゲもでかいんで、6㎜のスパイク基部では削った跡の方が大きくなっちゃいます。
基のとげのあったところを測ってみると、基部は9㎜。
で、丸バーニアには9㎜がないので、マイナスモールドの9㎜で代用してみました。
ダ、ダサ…
いくらなんでもこりゃないよ、おとっつぁん。
仕方ない、10㎜でいったれ!
ちょっとデカいけど、こっちの方がまだ見れます。
トゲトゲはこれで勘弁してもらおう。
次は裏側のでっぱり。
スナップフィットのダボが丸出しになってるんで、リューターで削り落とします。
ダボのメスの方は、キットにも軽く穴が空いてますので、黒瞬着で埋めます。
これで内側を黒く塗っちゃえば、それなりに見えるんじゃないでしょうか。
見えない場合は、何かデテを入れていきましょう。
ここで接着し、合わせ目を消します。
で、なにやらモールドらしきものを発見。
小さい丸が、表側に前後2コずつ計4個。
小さい上にメッチャ浅い。こんなのケガキ針で彫れませんよ(泣)
0.8㎜、2㎜と2段の穴を空けて、
インセクトピンを埋め込みました。
色を塗ったら、いい感じのモールドになりそうです。
3時間ほどやって、今夜はここまで。
明日も仕事なので…。
この続きはまた次回!
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