◆#15の写真で
気付いた方、ビンカ~ン!
そうです、額の赤い5角形が1個無くなってしまいました…orz
狭い作業部屋の荷物を全部外に出して探しましたが見つかりません。
ムカついて、3㎜角のプラ棒から削り出しました。
結構複雑なカタチですのでちょっと苦労しました。
30分くらいでできましたが、まあまあなデキじゃないスか?(自画自賛)
この無くなったパーツは、1週間後に部屋の引き戸のレールのところから出てきたんですけどね(汗)
そんなトラブルなんかもありながらですけどまあアレですよ。勉強ってことで。
◆そして
加工も残りわずかとなってきました。
胸部パーツの塗り分けラインを彫っていきます。
この胸部のパーツは、「首」、「シャツ」、「ラペル」、「ジャケット見頃」の4つに塗り分けるパーツです。
結構面倒くさいんですが、彫っておいた方が後々ラクですので、ここはやっときましょう。
まずは、ラペルの分割線。
ちょっと強引ですけど、全員が合わせるので、わかりやすい所にしました。
そして
こっちは首の分割線。
シャツの第1釦が開いてるパターンは、このくらいの所に肌とシャツの境目がないと不自然ですので、ここも適当に彫っておきます。
◆これで
ブーツの紐以外の部分はほぼ加工終了。
パーツを洗ってサフを吹いて全身のチェックです。
やっぱり頭部はアラやヤスリのキズ、気泡がたくさんあるので、何度も修正しないといけません。
この作業には1日ほどかかります。
キットが小さい分、表面処理はきっちりやっておかないといけませんよね。
そしていよいよ塗装に入っていきます。
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