◆ 昨日発売の
GHLで、昨年末に締め切られたチームキングダムの発表がありました。
すっかり忘れていましたが…w
という事で、ぼくのジムはこんな仕上がりになりました。
使い込まれた量産型ジムが新型機の登場により第一線を退き、アフリカ基地に配備された…
という設定です。
今回のぼくのチームは、KAZUMA、baruru、ぼくの3名編成。
チーム名は「RRMアフリカ支部」です。
ぼくのもとにはKAZUMAとbaruruの作品が届きました。
KAZUMAのジムは、EGガンダムと旧キットジムキャノンの2個イチで制作されたジムキャノン。
baruruのジムは、当時の最新鋭機、ジム改です。
カラーはブルー2色、黒系2色、グレー1色、黄色を指定し、どこを何で塗るのかはそれぞれに任せましたが、結構まとまりましたね。
このジム3機は連邦軍のアフリカ基地に配備された小隊という事で、古い順(素ジム<ジムキャノン<ジム改)にウェザリングがきつくなるように指示しました。
集まった機体に、最後にパステルで砂埃を付けて完成。
で、ここからベースを作るべく、材料を買い揃えたんですが、この時に叔父さんが亡くなったりナナの具合が悪くなったりと重なってしまい、プラモどころじゃなくなってしまったんですよね。
ただ、締め切りは容赦なく迫ってきましたので、やむなく簡易ベースにて完成としました。
タイトル:「その時、連邦は」
ぼくが中高生の頃夢中になって読んでいたHow to Build GUNDAM2。
その中でも1番のお気に入りが川口克己(川口名人)さんが作ったジオラマ、「砂漠の駐屯地」でした。
デザートカラーのドムやグフがたまらない珠玉のジオラマです。
見たことあるという方も多と思いますし、これ以降のモビルスーツを使った砂漠のジオラマはコレを参考にしたものがほとんどというくらい、モデラー全体に影響を与えた作品でした。
じゃあ、この砂漠の駐屯地のジオン軍と対峙していた連邦軍はどんな感じだったんだろ?
きっと砂漠には場違いなような爽やかなカラーリングのジムを汚しながら使ってたんじゃないかな?
という妄想を膨らませ、こんな感じの作品になりました。
なので、本来ならベースは砂漠系のものにするつもりで準備をしてたんですけどね。
結局カーペットになりましたがw
でも、入賞はできませんでしたが、その川口名人に推していただき「川口名人賞」をいただくことができて、ホントに光栄です。
ありがとうございました!
そしてKAZUMA、baruru、お疲れさまでした。
また次回のキングダムにも必ず参戦します。
そして次こそは入賞して賞金でファイヤーミートを!
それがぼくの目標ですw
先ほど、ヨドに行って久しぶりに模型誌を買ってきましたよw
ついでにタコのカラーも買ってきました。
タコは今日明日で工作を終え、塗装に入ります。
暑いけど頑張ろう!
コメント