◆いやぁ
どうもお久しブリーフ…
いろんな事に追われてバタバタしてるうちに8月も終盤となってしまいました。
先週、ぼくの叔母が亡くなり、お通夜に参列するため会津若松に。
仲良くしていた叔母さんだったんで非常に残念です。
もうぼく達の親の世代の心配をしないといけないんだなという事実に直面し、久しぶりに集まった従弟たちとそんな話をしてました。
郡山に戻って翌日はカミさんのほうの墓参りのため、再び磐越道へ。糸魚川を目指します。
…
ドシャ降り…orz
雨の新潟紀行は十数年ぶり。
しかし、今回はナナも一緒にいるので、途中の散歩もおしっこもできないとなるとちょっとアレな感じが漂います。
途中のSAで食事をしたり休憩取ったりするんですけど、雨が凄すぎて写真も撮れず、ホントに宿に泊まりに行くだけのドライブになりそうです。
しかし、ぼくの日頃の行いの賜物でしょうw
糸魚川に着いたあたりで奇跡的に雨が止みました。
いつもならここから山之坊に行くんですが、さすがに連日の雨で土砂崩れが心配(マジでそういうところなんで)という事で、今回は山之坊は断念し糸魚川のお墓にお参りします。
ここで2時間ほど時間ができたので、市内をうろつき海岸へ。
雨上がりなんで日本海に流れ込んだ泥水と海の深いグリーンが不思議なコントラストとなっています。
夕方、宿のある柿崎へはあえて下から海岸沿いの8号線で北上。
途中、能生や名立の道の駅に寄り道。
雨と晴れの境目の空を激写!
ここのところ、仕事がホントにバタバタなんで、今日のこの天気のようにいい転機になって欲しいなとしみじみ思いながらシャッターを切りましたw
さらに北上すると、佐渡汽船の乗り場の横を通るルートとなりました。
降りて写真を撮りたいところでしたが、いい加減疲れてきたので景色を堪能しながらスルーし、宿のある鵜の浜温泉へ。今回も昨年と同じ宿を取りました。
ナナも一緒に泊まれる宿は、新潟にはまだまだ少ないんですよね。
チェックインしてナナも浴衣に着替えます。
ここでぼくは夕日の写真を撮りに一人で海岸へ。
去年は宿に着いた瞬間に寝てしまいましたからねw
宿から海岸までは徒歩1分と激近です。
海岸に出てみると、海の家ももう営業を終えていて、地元の学生や旅行中と思われる夫婦がパラパラといるくらいでいかにも「夏の終わり」という感じ。
結構好きなシチュエーションです。
しかし、ぶ厚い雲に邪魔されて夕日は拝めませんでした。
光の線を写すのが精いっぱい。
こりゃあ来年も来ないとダメですね。
でもせっかく来たんで、露出や絞りをいろいろ変えてみたりして、写真の練習はできました。
惜しい…
やっぱり夕日が見たかったですねぇ。
翌朝、ホテルをチェックアウトしてブラブラしながら帰路につくんですが、出発して程なく雨となり、ただのドライブと相成りました。
しかしアレですよ。今年の天候にはホントにやられます。
帰って来た日はかなり寒くて驚きました。
毎年ぼくが連休を取るのはこの時期なんですけど、例年だと夏真っ盛りって暑さですからね。
まあどっちにしても、ショップも秋の商品に入れ替わる時期なんで、このまま秋に突入してもらっていいんですけどw
◆そんな感じで
恒例のお墓参りツアーも無事に終了しました。
一昨日から書き始めたこの記事も、何度も中断させられてやっと今アップです。
もうちょっと何とかしないといけませんねぇホントに。
そろそろ制作の方も進めていかないといけません。
今週から少しずつ再開していく予定です。
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