◆約1ヵ月半ぶりの
ラウンドフェイサーです。
前回は腰回りのアーマーの調節までやってました。
残す部分は、腕、脛部、アタマ、ミサイルポッド、銃です。
大変なところは終わってるんで、なんとか展示会までには完成できそうです。
まあ久しぶりなんで、何にも手を付けてない腕部をやっていきましょう。
左がザク、右がラウンドフェイサーのキットです。
肩の関節との兼ね合いで、肩と二の腕はザクのものを使います。
が、大きさ太さがかなり違いますよね~。
ノギスで測ってみると、高さは同じで、幅に6㎜の差があります。
ボディを小さくしてるわけじゃないんで、ここは元キットの寸法を踏襲して、前後左右にプラ板を3㎜ずつ貼って大型化です。
角はC面が取りやすいように、硬いタミヤのプラ棒で。
そして外側には、アーマー取付用のネオジウム磁石を内蔵させました。
あとはこの角がピンピンのブロックの合わせ目を消しながら、ひたすら削り込んでいきます。
ラウンドフェイサーのキットでは、この肩のブロックは真っ平らではなく、表面がゆる~くラウンドしています。
もちろんそれも再現します。面の真ん中を残して、端に向かって絞り込むように削っていくんですが、わかるかわからないかくらいのアールを出すのが結構大変です。
何時間削ったんでしょう?
かなりやってた気がします。そしてC面を入れて、表面を均して…
とりあえずこんな感じに。
C面はもっと幅があってもいいんですけど、ここは他の部分ができてから合わせます。
半日でこれだけ…
プラを削るのってやっぱり大変です。
さて、次は二の腕を太らせます。
肘から下はキットに間接埋めます。
やっぱりプラモは楽しいですね~♪
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