◆今日は
ティンコ周辺の改修に着手です。
ここも前から見ても斜めから見ても必ず視界に入る部分。
なおかつ、スコープドッグとの違いもわかりやすい部分ですので、キッチリやっておきたいところです。
加工前。
ふんどしには、リベット付きのパネルがディテールとして入っています。
コレを削り落としてここに、0.25㎜のプラ板でストライクドッグのディテールを作っていきます。
隙間とフチの境目は黒瞬着で埋め、0.5㎜の真鍮線でリベットを打ちます。
このリベットを打ったあたりはオリジナルのディテールなんですけど、結構いい感じにできたと思います。
これで完了!と行きたいとこですが、さすがにここは隙間の多い部分ですので、サフを吹いてチェックしないとこれでいいのかどうかが判断できません。
で、サフをシュ~~~~っと吹いてみます。
まだ少し隙間が残ってますので、そこを処理してティンコ周辺は加工完了!
元のディテールに負けてない感じになりました。
どこまで細かくやったらいいのかわかんなくなってきました。
まあ、気の済むようにやっていきましょう。
さて、次は脚部に入りますよ~!
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