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静岡ホビーショーに突撃! 第1部

◆今年は
行ってきました静岡ホビーショー!
もうあらゆる点で凄かった!以上!

と言いたくなるほど大量の写真を撮ってきました。
ブログに掲載する写真の選別と露出やサイズの修正に時間がかかりましたがようやくできました。
それではレポートです!

 

◆18日。
11時過ぎにマイチの熟女号のクラクションが。
準備万端!マイチ、軍曹と共にたみーさん宅へ。
たみーさんと合流し、クルマをグランドたみードバイ号に乗り換えて出発!

今回のメンバーはたみーさん、軍曹、マイチ、ぼくの4人。
天気もいいし、どんな旅になるでしょう。
ワクワクで静岡目指して旅立ちます。

いつものようにSAでソフトクリームを食べたりしながら、大きな渋滞もなく順調に足柄SAに。

新しいんでしょうね。
すっごくキレイなSAでした。

こんなのも展示してありました。
凄い迫力。なんだか意味もなくテンションが上がってきて、またアイスを食べましたw

そして夕方5時半、ホテルに到着。
清水市内に入ったところで空はどんより。土日は崩れるという予報でした。

 

チェックイン!

…まあまあまあまあ、こんなモンでしょうw

海が近いんですねぇ。
そんな景色です。

荷物を置いてロビーへ。散策しながらメシ処を探しに行く事に。
ホテルの近くにリサイクルショップを見つけて行ってみましたが収穫はナシ。

こっちもそうですけど、リサイクルショップなのに新品よりも高いんじゃ売れないってホントに。
商売として成り立ってるのが不思議でなりません。

そんな文句を言いながら清水駅前まで歩いてみます。

いい感じの寂れっぷりがいかにも地方都市って感じで、ぼく的にドストライクw

お店を探してちょっと駅周辺をブラブラして、客引きの元気なおねーちゃんの店に。
清水という事で、魚メインにドバドバ注文しましたが、美味かったです♪

なんだかんだで盛り上がって、10時頃ホテルに戻ってきました。
翌日は6時起き。ベッドでモモクロのライブを観ながら眠りについたのでした。

◆19日。
予報は外れていい天気♪

朝食を食べて、7時にホテルを出発。
15分ほどでホビーショー会場に到着!

まだ時間が早いせいか、駐車場もガラガラで、スムーズに会場待ちの列に並びます。
1時間ほど並んでましたが、開場近い時間になると、その人の多さにびっくり。
話には聞いてましたが、凄いイベントなんですよねやっぱり。

そして8時半過ぎ、開場時間が早まっていよいよ会場にインっ!!!

まずはメーカーのブースの方から見学です。
何社出てるのか知りませんけど、ホビー関連のメーカーが、新商品の宣伝や販売などを行っていて、そりゃあもう賑やかです。

別にコレといって欲しいモノもないんですけど、極め手が2つで1,000円だったんで記念に買っときました。

そして、いよいよ今回のメイン、合同展の会場へ!

ぼくはこの静岡ホビーショーには初めて来たんですけど、広い…!
そしてその広い会場にたくさんの模型団体の方々が卓を出していて、その作品の数もハンパない!

そしてお客さんの数も凄まじい。てか当たり前ですけど、時間の経過とともにドンドン増えて行ってます。
作品の前で足を止めてじっくり見ることさえ難しい、そんな状況です。

コレはうかうかしてると全部見きれずに終わってしまいそうです。
なので、端から順に気になった作品の写真を撮りながら事務的に回る作戦に切り替えます。

そうして200枚以上写真を撮った中から厳選してお届けしますよ~。
カテゴリー順とか作者順とかじゃなくて、ぼくが見た順番となってます。
それではどうぞ!

コレ、ガンダムもありましたが木ですかね?
だとしたら大変なセンスと技術ですよ!
もうのっけからド変態ですw

数の少ないオーラバトラーでしたが、このビルバインはすっごくカッコよかった!

これはざく太郎さんのコンバットアーマー。
たくさんの作品の中にあっても圧倒的な存在感でした。

SVXさんのドラッツェ。
あの溶かしてくっ付けたランナーの塊がこんなに!
凄い根性見せてもらいました~!

SDνガン。
もの凄い緻密な作り込み。
やっぱりコンテストで上位に行く作品って言うのはオーラがありますよね。

ドラムロのヴィネット。
羽の解釈とこなしがなんともシブい。
小さくたって充分見ごたえありました。

この初号機はなんだろ?
木で作ってんのか木のような塗装なのか…?
まあどっちにしても凄いです。

今回はスケール物のヴィネットやジオラマにも注目してます。
今にも動き出しそうな躍動感と、仕上げの細やかさ。圧巻です。

模型で季節を感じさせるって…
部屋に飾りたくなっちゃいますよね。

ドラマ性の強い、そのシーンを切り取った、写真のような作品。
こういうのはもっとじっくりと鑑賞したいんですよねぇ。

この哀愁!この錆の感じ!
ウチの近くにあるクルマの廃棄場にあるのと全く同じ錆び方。
凄いです。ホントに凄い!

でっかいザク。
細部のディテールや塗装など、共感できる部分の多い作品でした。

三丁目の夕日www
ぼくら世代には懐かしい風景です。

アラーキーこと、荒木さんの作品。
あえて横から。

現物を見るのは初めてでしたが、その世界観の表現と細部までこだわりぬいた作り込みはもう圧巻。ため息しか出ません。

名刺交換してちょっとだけお話させていただきました。
もっといろいろ聞きたいことがあったなぁと、今になって思うワケで、またお会いする機会があったらいろいろ質問攻めにしてみようと心に誓う吉宗であった…。

ここで半分。
写真の数が膨大なので2部に分けます。

広い会場の中は、ライティングの関係で写真を撮るのがすごく難しい環境でした。
写真撮影のいい練習になりますよね。

というワケで、第2部もお楽しみに!

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