◆ 先々週に
ガルバルディβの撮影をしました。
ライティングが思った以上に良かったので、翌日にカメラをX100Sに替えてゲルググの撮影をしてみたんですが、全くいい写真が撮れませんでした。
それは何故なのかを考察して検証し、撮影し直しました。
なかなかいい感じに撮れました。
前回の撮影が失敗した原因は、被写体までの距離と絞りの値。
HGUCのような小さな被写体では、離し過ぎてもダメということですね。
それと、絞りの値も前回はF13で撮ったんですが、小絞りボケ(回折現象)が起こってしまいました。
カメラやレンズの性能にもよるんでしょうけど、X100Sで作品を撮るなら、F値は8くらいが解像度が高くなるというのがわかりました。
今回の新しいライティングシステムで、撮影の技術がグッと上がった気がしますねw
で、HGUC量産型ゲルググの総括ですが、キットのデキに関して申し分のない素晴らしいキットです。
今回もモノアイをHアイズにしただけの素組みですが、まあこんなもんかと。
カラーは余っていたものを調色してそれっぽいカラーリングにしました。
グラデをかけて吹いてはいるものの、各色の隠蔽力が強すぎてほぼベタ塗りのようになっちゃいましたね(だったらシャドー入れろよというツッコミはナシでw)
まあたまにはこういうのもいいかと思いましたが、ぼくがイメージする量産型ゲルググはもうちょっと褪せた感じの色合いなんですよね。
またHGUCを素組みたくなったらもう1体作ろうと思います。
やっぱりゲルググはいいな♪
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