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薄利多売

◆今日のランチ
よく行くそば屋に行きました。

その店は、駅のすぐそばにあり、そば以外に定食も充実しています。
料理も美味しいし、静かで落ち着くし、値段もそれほど高くはないので、週に1、2回はそこで食べていました。
ぼくのお気に入りのお店です。

今日はから揚げ丼とアイスコーヒーを注文し、あっという間の1時間。
伝票を持ってレジに行くと、丼の料金だけ言われたので、

ぼく「あれ?アイスコーヒーも頼んだよ」
店長「今日はお飲み物の料金は結構です」

ぼく「え?何で?」
店長「今日で閉店となりました。今まで通っていただいたので、このくらいはご馳走させてください」

ぼく「は?聞いてないよ!」
店長「急遽決まったものですから…」

駅前からまたひとつお店が消えていきます。
結構流行ってるように見えたんですけど、やっぱり採算が合わなかったんでしょうかね~?

ぼくの業界もそうですけど、連日メディアでは値段の安いところが紹介されていて、日本全国安いモノを消費する事が流行みたいなノリになっています。

確かにいいモノを安く、というのは、消費する側のもっとも賢い買い方なのは当然です。
売る側にしてみれば、安くしても(薄利)たくさん売れれば(多売)利益は確保できる。
これが薄利多売の考え方なのは、今どき中学生でも知ってる事です。

でもね~…
薄利にするのは簡単ですけど、多売は難しいですよね~。
だって、街に人がいないんですもん。

だからといって利益を多くとって値段を上げれば、さらに客足は遠のいてしまう…。

今年になってバタバタとなくなっていく駅周辺の飲食店を見てて、ふとそんな事を思いました。

駅前どうなっちゃうの??

◆あまりにも
肩こりがひどいんで、首から肩に、オニのようにサロンパス貼ってます。
すっげ~ビリビリ。

嗚呼…今日はプラモできましぇん(泣)

で、PC叩いてらよくならんだろ!

そ、そのとおりでございます…(汗)

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