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自作ライティングシステム

◆ 昨年の展示会で

撮影係をやり、撮った写真を調整し作品集のデータにして印刷するという一連の作業を経験しました。

ライティングの重要性については、数年前に電ホの撮影部屋を見学させてもらった時から充分感じてはいたものの、自宅ではコレと言って何もせずいたんですよね。
でも、この展示会でライティングは何とかしないといけないと改めて痛感しました。

3ヶ月ほど構想を練って、先週必要な機材や材料を買い、昨夜組み立ててみました。

塩ビパイプで櫓を組んで、60Wのクリップライトを2灯。
自作ライティングシステムの完成です。

クリップライトは真上から、斜めから、横からと自在に方向を変えられるうえ、塩ビパイプは継ぎ足すことで大きなサイズにも対応できるという、理想的なライティングが可能になりました。

昨夜はこれが組み上がった段階で23時を回っちゃったんでテストショット程度しか撮りませんでしたが、なかなかの効果と使い心地でした。

メッチャいいっ!
このライティングシステムにかかった費用は全部で9,000円ちょいくらい。
市販のやつを買うとなると2万くらいはしますので、だいぶ安くあがりました。
もっと早くやればよかったと思いましたホントに。

あとはアレかな。
HGUCクラスの撮影に丁度いいサイズの背景紙が欲しいかな。
今使ってるのはデカ過ぎて、場所を作るのが大変なんですよね。

カメラの設定や撮り方も、かなり研究しましたからね。
12年前のデジイチでも充分見れる写真が撮れると思います。

本格的な撮影が楽しみです♪

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