◆Ｒａｎさんのブログで
質問をいただきました。長くなりそうなので、ここでお答えします。
質問はコレについて。
世の中で売られているほとんどのシャツ、カットソーに付いている「ブランドタグ」。
もちろんぼくのところの商品にも付いています。
このグランドタグは、ブランドのサインやサイズ、メッセージ等いろんな意味で付けられています。そして大抵の場合、基点（首の後ろにあたる部分）に付けられていますよね。
ただ1枚のモノもあれば、品質表示などと一緒になって2枚3枚と付いているモノもあります。
そしてたま～に当たるんですよね。チクチクするヤツに。
肌が敏感な人はなおさら気になります。ぼくもまさに気になる敏感肌です（笑）
コレの対処法が質問でしたね。
答えは1つ
「取っちゃいましょう！」
このタグがチクチクするかどうかは、タグの材質で決まります。
商品そのものは関係なしに、タグの材質、ハッキリ言って安い材質のタグは硬いので、角が当たってチクチクします。
洗濯を繰り返してるうちに、硬くなってくるというケースもあります。
高級ブランドの服にも、たまに硬いチクチクするタグが付いてたりしますから厄介です。
しかし、ブランドタグは、服を着ていれば誰にも見えませんから、取っちゃってください。
ただし、ブランドタグは、ガッチリと縫い付けられていますので、ハサミで切る時は注意が必要です。
間違えて生地まで切ってしまったら、即穴が開きます。新品が「中古の傷モノ」になってしまいます。
そこで秘密兵器登場。
「リッパー」といいます。
縫い目の糸を切るための道具で、手芸店や裁縫道具を扱ってるお店で入手できます。200円～500円くらいでしょうか。
これを使えば、簡単に縫い糸を切ることができますよ！
チクチクするブランドタグは、ストレス溜まるだけですから、スパッと切ってしまいましょうね！
写真のタグは、両サイドを縫ってあるタイプですが、Tシャツの縫い目に挟みこんで縫い付けられてるタイプのもあります。
これはリッパーを使えませんから、根本から慎重にハサミで切るしかありません。
どうでしょう？
こんな回答でいいですかね？
ちなみに、ウチのブランドタグは、ぼくが敏感肌なので、柔らかくてチクチクしない材質のものを使っています。
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