◆今日
実家に行ったら、親父たちが親戚の家に行ったら、「J.J.に渡してくれ」ともらってきたよ!
と、こんなモノをいただきました。
…
今さらなんですが…(笑)
なんでも、5つほど年下の従兄弟が置いていったようで、必要なモノかどうかはわからないけど「ガンダム」って書いてあるからとりあえずJ.J.にやっとけ、的なやりとりだったようです。
8人いる親父方の従兄弟の中では、ぼくが1番年上なんですがね…
1番ガキのような扱いになってるのは気のせいだろうか(笑)
まあ難しいこと考えてもしょーがないので、とりあえず本をパラパラと…。
「ああ、一昨年batoraさんが作ったギャロップってこんなだったのね~」
「ああ、この船ってこんなちっちゃいんだ…」
などなど、新しい発見がいっぱい。
思えば、ロボット以外のメカなど、ほとんど知らないぼくでした。
ちなみにこの本には、ファーストのメカをメインに、逆シャアまでのMSが載っています。
ひと通り目を通しましたが、やっぱりファーストのMSはやっぱりいいですね。
ザクやドムやゲルググなど、ガンダムシリーズに限って言えば、いわゆる「量産機」と呼ばれるカテゴリーでは、30年経った今でもそれらを越えるメカがありませんからね。
ガンダムでは、「戦争」というキーワードがよく出てきますが、ファーストではこの「量産機」の活躍が「戦争」というキーワードをよりリアルにしているんだと思います。
こういう脇役の活躍の仕方は、ストーリーをより奥深い物にしてるワケですが、ガンダムは時代が進んで行けば行くほど、出てくるメカ全てが主役級みたいになって、スーパーロボット化していくんですよね。
この本を観てみて、ぼくはやっぱりザク、ドム、ゲルググが好きなんだなぁと、再確認しました。
まあ今さらなんですけどね。
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