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プロトタイプ百式 #24 ~仕上げ地獄が待っていた~

◆アタマをいじりながら
合い間にサフ吹きをして、仕上げに入っていきます。

昼間の屋外は気持ちよ~くサフが吹けます。
そっか、こうすればいいんだ…。

で、キズのチェック。

「おあっ!!!」
写真だとよくわかりませんけど、想像以上のキズがあります。
そして、プラとパテの境目がくっきりと出てます。これじゃまるで「合わせ目」ですね。
これには参りました。

泣き言を言ってても始まりませんから、パテで修正開始です。
改造した全部のパーツが同じように境目クッキリ状態ですからね~。
気をつけてやったつもりなのに。やっぱり半年以上のブランクは大きいということなんでしょうかね。
まさに仕上げ地獄です。これでは今日までに本体塗装前までの状態に持ってくのは難しい、というか、間に合いません。

でも、やれるとこまではやっとこう!
と、作業続行。

同時進行のアタマはこんな感じ。

2回目のトライでここまで。
ゼッペキあたまが気になったんで、後頭部に丸みを出すのが苦労しました。
何となくガンダムっぽくなったんでこんな感じでOKって事で、ここから詰めの作業です。

まだまだかかりそうですね…。

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