◆今日は待望の
バスケ部初試合。相手は隣りの市の社会人チームです。
集合時間は夜の9時。ぼくは接客残業だった為にギリギリに会場入りしたんですが、駐車場にはクルマの長い列が…。
(これ全員相手チームだったりして…まさかね…)
なんて思いながら体育館に入ってアップしていると、来るは来るは…。
相手チームは20人くらいぞろぞろと体育館に入ってくるではありませんか!
やはり、さっきの長いクルマの列は相手チームの方々だったんです。
対する我がバスケ部は、初試合だというのに8人て…。
ヤル気はあるのかねまったく…。
で、あいさつの後すぐ試合が始まりました。
ブチョーには相手は様子を見てくるだろうから、逆にこっちはベストメンバーでハッタリをかますように指示し、ぼくはベンチへ(何様?)
試合が始まりました。
開始5秒、先制ゴールこそ決めたものの、
相手チームのパス回しの上手いこと…
ドリブルの華麗なこと…
シュートのよく入ること…
ディフェンスの堅いこと…
ぼくらが週イチで遊んでるバスケとは次元が違いすぎでした。前半が終わって倍以上の点差でした。
相手チームから、ハーフタイム中に出てない者たちで試合しよう、との申し出が。
こっちの方が気軽でいいや、とぼくも出ました。もちろん圧勝。
相手はスタメン以外はぼくらと同レベルなんですよねぇ。しかし、そのスタメンがオニのように強いんですからたまりません。
後半、うちのメンバーの1人が負傷し、やむなくぼくが入ったんですが、もうどうしようもありません。
試合終了の合図でようやく開放されました。点差は見たくないほど開いていました(笑)
この次はリベンジだ!と言いたいトコでしたが、ここまで実力の差があると何年経ってもまともな試合にはなりそうにありません。悔しいですけどそれが現実でした。
次はもうちょっと弱いとこと試合をキボンヌ(意味不明)
も~、どんだけ~!
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