◆ 今年は
例年に比べて、師走の慌ただしさをそんなに感じません。
まあいいのか悪いのかはアレですがw
そんなワケで、ココロに若干の余裕がある今のうちに、タコの制作を進めていこうと思います。
とはいえ、休みがあるわけではないので、日々1、2時間ほどの制作時間です。
まったり進行になりますが、どうぞお付き合いください。
◆ さて、
昨夜はキット開封の儀から。
このビニールからランナーを取り出すと、
「嗚呼…また茨の道が始まるな…」
というミョーな緊張感がありますねw
でも旧キットのパーツの数を見るとホッとします。
やっぱり旧キットっていいよなぁ♪
BGMはウド編で。
やっぱりATを作るときには、ウド編、クメン編、宇宙編のBGMは必須ですよねw
今回は極力関節の改造をしない方向で制作します。
これまでに関節改造は一通り以上やってきましたし、時間をかけて作っても、完成したら動かしたりはしませんからねw
なので、最小限のプロポーションの改修と、軽い後ハメ加工くらいでいきます。
とりあえず接着が必要なところから。
このキットだと武器類から手を付けていきます。
RSCの武器類は合わせ目消しくらいで大丈夫そうですが、ガトリングの先っぽくらいは開口しておきます。
つかもう目が殆ど見えません。
老眼鏡を買わないとな、と言いながらはや数年が経ちます。
今までなんとかだましだましやってはきましたが、そろそろ裸眼ではもう限界ですねぇ。
写真のピントも合わないようなちっこいパーツでしたが、無事に開口できました。
ついでに肩のアーマーも接着しておきます。
このキットにはマーシィドッグのパーツも入ってるので、ショートバレルのマシンガンも接着しておきました。
この状態で3日ほど放置して合わせ目消しに取り掛かります。
そしてパーツのストックからこいつらを出してきました。
昔買ったメタルパーツ。
どっかに行っちゃあ見つけて買ってましたけど、結構在庫が無くなってきました。
また作ってくれませんかねぇ…。
このヘビィマシンガン用のメタルパーツは初めて使うんですが、モナカ割りのマシンガンから砲身を切り離すとばっくりと穴が空きますので、ここにこのパーツをビタッと置き換えるのって結構難易度が高いんじゃないですかね?
まあそれでもあのダルい砲身パーツの合わせ目を消すよりはマシかw
それから手はどうしてっけな?
ロボザムライに頼んでたんだっけ?
旧キットはこの「手」をどうするかが非常に重要ですからね。
なんか考えておかないといけませんね。
とりあえず、今回接着したパーツの硬化を待つ間、次回は定番の脚部から改修を始めます。
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