◆相棒
CX-7が走行10000キロになりました。
地球の1/4周を共に走ったワケですよね～。なんかちょっと感動です。
これからもヨロシク！
◆そんなわけで
押しに押してるジムですが、相棒の1万キロ走破記念に、相棒と同じ色に仕上げる作戦がついに発動です（なんのこっちゃ…）
前回、本体外装パーツをスーパーシルバーで塗装しました。
目指す色は「チタンシルバー」
薄いシャンパンゴールドのような感じです。
どうやら、チタンシルバーというカラーそのものもあるみたいなんですが、今回はシルバーベースにコートして塗装してみたいと思います。
何を調合すればいいのか？
よくあるゴールドの表現は、シルバーの上にクリアイエローやクリアオレンジを重ねて表現します。それの延長ではありますよね。
しかし、「ゴールド」ではありませんから、もっと薄～い感じにしないといけません。
とりあえず、クリアー1本に、クリアイエローとスモークグレーを微量。
なんだか黄色が強い。クリアオレンジをプラス…と思ったら、クリアオレンジを切らせてました。仕方なくクリアレッドをちょこっと入れて…
鼻水に鼻血が混ざったみたいな色になっちゃいました。廃棄。
クリアオレンジを買ってきて、
クリアー1本、クリアオレンジ、クリアイエロー、スモークグレーを各微量。
さらにホワイトも微量追加。
いい感じになったんじゃないですか？
吹いてみました。
おおっ！これだ！
左が塗装前、右が塗装後です。
色の違いは微妙ですけど、目指してたのはまさにこの色！
これはキレイ。次回からの作品にも使いたくなっちゃいますね。
早速、全パーツに3層目を吹き、デカールも貼りました。
あとはトップコートですが、このままだと光沢が強すぎるので半光沢かな…。
一気にゴールが見えてきました。
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