◆ お気に入りの
スニーカーに、ワンウォッシュデニムの青い色が移ってしまいました。
![](https://claptrap.jp/wp-content/uploads/2023/03/be6954e2ac43bffb82b77e0f64a5bed1.jpg)
まあ、ワンウォッシュデニムにこういう色のスエードを合わせたら色移りするよというコトはわかってはいたんです。
そうなっても短い丈のパンツを穿かなきゃ、この部分は隠れるからいいかなと思ってました。
が、このワンウォッシュデニム口幅が1番広いので、他のパンツを穿いてもこの汚い部分が隠せないという事に後になって気付きました。
ならばこの小汚い青を落とすしかない!
という事で、洗ってみることにしました。
◆ スニーカーを
洗う時って、素材によってやり方が違います。
・布製…洗剤を付けて水洗い
・表革製…クリームを付けて磨く
・スエード製…スエードブラシでブラッシング後消しゴムで汚れを落とし、スエードカラーで色を足す
なんですが、多くのスニーカーは複数の素材が配色されていますので、どうしたもんか悩ましいですよね。
そして今回のようなデニムの色がスエード部分に移った場合、消しゴムでは消せないんです。
以前も同じようなケースで、
「どうでスニーカーなんて汗もかくし雨にも濡れるんだから水洗いでいいでしょ」
と、布帛と表革とスエードのパーツでできてるスニーカーに洗剤を付けて水洗いをしたら、革の黒が白い布帛部分に移ってしまい、大事なスニーカーを2足もダメにしてしまいました。
じゃあどうしたらいいのよ…?
あるんですよ。
そういう時のとっておきが。
それがこの「ジェイソンマーク」です。
![](https://claptrap.jp/wp-content/uploads/2023/03/28cc3e91fa76d64f289509ae9f3a4a00.jpg)
使い方は簡単。
ブラシに洗剤をたらし、水を含ませてゴシゴシと泡立てます。
どの素材でも大丈夫です。
そしてその泡を布で拭き取ったら出来上がり。
かなり手軽で気軽です。
で、3分後にこうなりました。
![](https://claptrap.jp/wp-content/uploads/2023/03/3c0e9917d23d07692c543fada1c14051.jpg)
ほぼほぼ汚れは落ちました。
で、一晩経って外で見てみると、
![](https://claptrap.jp/wp-content/uploads/2023/03/f771f2d0d4b99a5811e01f830168b896.jpg)
ほとんど新品状態に!
いやぁいいですよジェイソンマーク。
やっぱりスニーカーが汚れてると全体が薄汚いイメージになっちゃいますからね。
特にこれからのシーズンは白系のスニーカーをよく履くようになります。
スニーカーの汚れが気になってる方は是非、ジェイソンマークを試してみてくださいね!
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