◆ いやぁ…
久方ぶりのプラモネタですw
プラモをやるのに最適な春の時期にサボったせいで、作業部屋のストーブが出てるまま夏になってしまいました。
さて、ゲート跡を処理しながらパチ組みを続けていたシグーですが、足首のとこのパーツ(矢印のとこ)
コレをハメたら取れなくなりました。
室温30℃オーバーで、ちっこくて掴みにくいパーツを取り外すのに悪戦苦闘すること30分。
汗だくになってパーツを外したらヤル気がどっかに行っちゃいまして、そのまま放置すること2週間。
もうパチ組みはヤメて全部バラし、接着するところを接着し、フツーに組み始めました。
キットのプロポーションは取説見たりネットで見ればレビューも出てるし、なんなら昔作ったジンハイマニューバとそんなに変わらんだろと開き直りましたw
で、毎晩1、2コずつパーツを処理して今に至ると。
このキットってHGと言ってはいますが、旧キットばりに合わせ目が多いので時間は結構かかりますね。
本体の合わせ目は昨夜であらかた終わり、細かい部分を詰めてます。
ここのパーツなんか、この浅い凸モールド上にゲートがあって、なおかつ真ん中ぐるっとパーティングラインが入ってます。
この凸モールドは塗り分け部分なんで、これどーすんのよ状態です。
で、右のように全部削り落として、凸モールドはプラ板で作り直します。
目が見えないんで当てずっぽうでいくつか作って良さげなのを選抜。
この後、指でしごいてアールを付けました。
どーせ設定カラーで塗らないんだから凸モールドなんか削り落としてフラットにすればよかったんじゃね?
なんていうのは、全て終わった後に思いつくもんですよねw
という感じで現在の進捗でした。
今夜で本体のゲート跡と合わせ目は完了させます。
あとはモノアイだなぁ…
またちっこいのよコレが。
目が見えないと流石に厳しそうですが、座頭市スタイルで何とかするしかなさそうです。
コメント