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ガルバルディβ #8 ~上腕部の加工~

◆とりあえず
前回ハンパだった、肩アーマーの加工から。

1時間くらいかかって取り付け部分を後ハメできるようなカタチにプラ板で作り、肩に付けてみましたが、いまひとつピシッとはまりません。

アーマーを先にはめるようにすれば、ピタッといくのはわかってるんですが、肩の取り付けがキツキツなので、先にアーマーだと、後から肩を付けるのに苦労しそうです。

「アーマーは関節じゃなくて、肩に直接取り付けるようにした方がいいな…」

結局、こんな結論に。
1時間半ムダにした…(涙)

今度やろ…。
というワケでこの部分は後回しに。

◆気を取り直して
腕の部分の加工に入ります。

ギャンのフレームに、ガルバルディの腕。
もちろん合うはずはありません。

これを合わせるように切って削ってしていきます。

フレームのヒジ関節は、言うまでもなく2重関節。
このためにギャンのフレームを選んだわけですから、この動きを殺すことなくガルバルディの外装を合わせなければなりません!

くっ!

とあ~!

てや~っ!!

リューター、ナイフ、ヤスリをフルに使って1時間。

右腕上腕部、上がビフォー、下がアフターです。
これを合わせると、

今度は左がビフォー、右がアフターです。

これだけでもかなり時間がかかりました。
で、これをフレームに付けてみると、

フレームもそのままでは外装と同じくらい太いですから、かなり削っています。
幸い、奇跡的に長さはピッタリなんです。

可動テスト!

ここまでで3時間。
できたのは右腕上腕部のみ。

大丈夫なのか?(汗)

今日はここまでですが、明日はこの部分のカタチを整えて、現MGのように、上腕部はフレームに「スポッ」とかぶせられるように加工します。

左側は半分以下の時間でできる(ハズ)!

明日も頑張るじょ~!!

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