【予算10万円】2022年度版 オンオフ使えるメタルバンドの腕時計おすすめ10本

「予算10万円でビジネスとカジュアル両方に使えてそれなりにステータス性もある腕時計だったら、どんなのがいいですかね?」
ショップでお客さまと話をしていて1番多く聞かれるのがこれです。
確かにいざ選ぶとなるとなかなか悩ましいですよね。

ということで、今回は予算10万円でオンオフ使える腕時計を紹介していきます。

◆オンオフ兼用の腕時計に求めれるものは

まず考えるのはビジネスシーンでの着用です。

仕事で使う時計に求められる条件としては、

・デザインが派手すぎないこと
・視認性がいいこと

というところでしょうか。
仕事に使うんですから、あまり派手過ぎるデザインややたらにギラギラしたモノはダメなのはまあ常識ですが、かと言ってあまり地味過ぎても面白みがありませんよね。

そして最近ではビジネスの場でのスタイルもカジュアル化が進んでおり、ビジネスウェアの一環としての腕時計も、よりカジュアルなものが許容されるようにもなってきました。
これらを考慮すると、ベーシックであるというのが根底にあった上で、ちょっとクセというか個性があってなおかつ品のある面構えのもを選びたいところです。

サイズに関しては、カジュアルでの用途も考えると、標準かちょっと大き目くらいのサイズがおすすめです。しかし、腕時計がデカ過ぎてシャツのカフスの釦が留められないのではNGですよ。アタマが良さそうには見えませんからね。ビジネス用途では相手に与える印象も大事ですので、デザインも含めてそのあたりは十分注意しましょう。

ただし、自分の選んだ腕時計がキッチリ収まるようにシャツのカフスの釦を移動させたり、シャツそのものを腕時計のためにオーダーする、なんていうのは大いにアリだと思います。
そういうこだわりはオシャレな大人には不可欠な要素だと思いますから。

そして視認性ですが、どんなにデザインが良くても多機能の高価なモノでも、パッと見て何時かわからない腕時計じゃビジネスの場では不便です。

結果的に、ビジネスのシーンでは、腕時計をスッと見る仕草にもデキる男を予感させるような、そんな感じが理想なのではないでしょうか。

一方で、その腕時計をカジュアルでも使いたいという場合はどうでしょう?

・できるだけ多くのスタイルに合うデザイン
・ほどほどにスポーティなテイストとある程度のタフさ

あたりが求められる条件というところでしょうか。

カジュアルといっても様々なスタイルがあります。全身スポーツウェアとか、ゴリゴリのHIPHOPスタイルとかの極端なものは別として、デニムを穿いたラフなコーデからキレイ目カジュアルくらいに対応できるデザインなら使いやすいといえます。

そして、カジュアルと言えば室内だけでなく屋外というシチュエーションもあるでしょうから、ある程度スポーティなテイストの腕時計のほうが実用的です。

さらに、オンオフ使うとなれば、着用頻度も高くなるので、本体はもちろんバンドもある程度タフなもののほうがいいですよね。

オンオフ使える腕時計だとこんなところが判断する基準となりますが、やはりバンドは経年での劣化や変色の少ないメタルがいいんじゃないかというのがぼくの見解です。
以上を考慮して、おすすめの時計を厳選してみました。

◆10万円の予算で狙うべきは?

ぼくが求める”いい腕時計”の絶対条件は、「電池交換が要らない」という事です。
どんなに気に入った腕時計でも電池が切れると交換が面倒でテンションもダダ下がりです。

となると、ムーブメントは、自動巻きかソーラーの2択となります(手巻きも面倒なので除外です)

これで、狙う腕時計では視認性がよく、程々にスポーティなルックスで、ムーブメントが自動巻きorソーラーという条件が揃いました。

腕時計の選び方 1では、ちょっといい腕時計を買えるのがアンダー10万円という価格帯だと書きましたが、ここ数年でスイスメーカーの腕時計の価格がかなり高くなってきています。
残念ながらスイス製の腕時計では条件に見合うものが10万円の予算ではほとんど選べなくなっているのが現状です。

そこで注目したいのがセイコーやシチズンなどの国産ブランドです。
ムーブメントや機能性ではスイス製のブランドに引けを取らず、ここ10年ほどでネックであったデザイン面もかなり洗練されてきています。

腕時計の世界では10万円は安い方とは言うものの、いざ買うとなったら10万円は高額です。
長く使えるいいモノを選びたいところです。

そんなワケで、アンダー10万円での腕時計選びは国産ブランドのものをメインに選んでみました。
タイプ別に紹介していきます。
なお、10万円はメーカー希望価格ではなく実勢価格です。


それではぼくの独断と偏見によるおすすめの10本を紹介していきます。

前半はダイバーズ。わかりやすいスポーティさとビジネスでも使えるシンプルさを併せ持ったダイバーズウォッチは、オンオフ兼用腕時計の代表格と言えます。

10万円で手に入るものは、本格的な性能でありながらゴツさもほどほどのものが多く、デザインも豊富なので選びがいがあります。

後半はベーシックなデザインのモデルを集めてみました。

それではどうぞ!


【1】SEIKO(セイコー) プロスペックス SBDY065

SEIKOのスポーツラインであるプロスペックス。

このモデルでは、「太陽光による海の色のグラデーション塗装」「海中から眺める波面を表現した型打ちパターン」の2つをダイヤル上に表現されています。
さらに、ダイヤル上には海中を優雅に泳ぐマンタの魚影が配され、とても美しいデザインが特徴となっています。

そしてこのモデルは海洋保護活動を支援するSave the Oceanシリーズということで、売上の一部が海洋保護活動に寄付されます。

機能的にも自動巻きで200m防水と本格的なものとなっており、非常にコストパフォーマンスに優れる点もおすすめしたいポイントです。


【2】CITIZEN(シチズン) プロマスター マリン AS7145-69L

SEIKOと並んで日本が世界に誇るウォッチメーカーCITIZEN。ソーラー発電をはじめとする先進の技術は世界でも随一と言えるでしょう。

そのCITIZENのスポーツラインのプロマスターからも、魅力的な腕時計が数多くラインナップされています。
このモデルはCITIZENの特徴とも言えるエコドライブが搭載された電波ソーラータイプとなっており、止まらない狂わない腕時計。

200m防水と本格的なダイバーズの機能を有し無骨なイメージを持ちながら、スーパーチタンを素材に使用した抜群の軽さも自慢です。

デザインもシンプルな中にも光る個性があり、とても秀逸ですよね。


【3】ORIENT(オリエント)オリエントスター セミスケルトン RK-AT0102Y

SEIKO、CITIZENと並び、日本3大時計ブランドに数えられるのがORIENT。機械式時計にこだわり、非常に高精度で品格の高い腕時計を数多くリリースしています。

このモデルは、最大50時間駆動の自動巻きムーブメントに200m防水の機能を与えられた本格的なダイバーズ。

ダークブラウンの美しいダイアルからチラリとメカの見えるオープンハートが非常に美しいですよね。
シルバー×ブラック×ブラウンのカラーリングも品のある大人の雰囲気。何に合わせてもキマる1本です。


【4】EPOS(エポス) Sportive ダイバー SS/ブラック(レッドポイントベゼル)

1952年設立のスイスのウォッチメーカーEPOSの自動巻きダイバーズがこの価格で手に入ります。

ブラック×レッドのベゼルが雰囲気ありますよね。これでもケース幅は41㎜ですので、悪目立ちせずビジネスの場でも活躍できますね。

ベーシックな機能を持った自動巻きダイバーズは、初めの1本としてもおすすめです。


【5】TISSOT(ティソ)シースター1000 オートマティック

1853年にスイスで創業し、世界一の腕時計生産量を誇るTISSOTは、高性能で高品位の腕時計をリーズナブルな価格で販売することでも知られるメーカーです。

このモデルは最大80時間駆動の自動巻きのムーブメントに、本格的なダイバーズとして300m防水と高い機能を持ちながら、意外なほどゴツさを感じないミニマルで上質なデザインが特徴。

どんなシーン、どんなスタイルにも合う雰囲気のいい1本です。


【6】CITIZEN プロマスター スカイ CB0206-86X

CICIZENプロマスターのフライトウォッチ。

エコドライブ電波で止まらない・狂わない、そしてケースやバンドにスーパーチタンを使用した驚く軽さ等、基本性能の高さは言うまでもありませんが、このモデルを推すのはこのワクワクするようなデザインです。航空計算尺を備えたカーキカラーのダイアルが大人の遊び心をくすぐりますよねぇ。

実勢価格が安いので、かなりお買い得感の高い点も見逃せません。


【7】 ORIENT オリエントスター RK-AV0B02Y

オリエントスターのコンテンポラリーコレクションの新提案、レイヤードスケルトン。

その名が示す通り、ダイアルは洋服の重ね着をモチーフとした2枚の構造となっており、ブラウンのヘリンボーン柄からネイビーのペイズリー柄のパーツが重なり合うような個性的なデザインとなっています。

さらに自動巻きのメカが見えるオープンハート部のカッティングもペイズリーのカタチがモチーフとなっており遊び心も感じられます。

ビジネスでのシーンはもちろん、キレイ目のカジュアルに合わせると、コーデをグッと上品に大人っぽく格上げしてくれること間違いなしの逸品です。


【8】CITIZEN アテッサ AT8181-63E

CITIZENのメインのシリーズであるアテッサ。
このモデルはオンオフ兼用を想定した「ACT Line」としてリリースされています。

もちろんわずかな光で発電するエコドライブを搭載した電波時計です。
止まらない・狂わないという基本性能に加え、世界の都市の時刻とカレンダーを表示するダイレクトフライトも搭載。まさにビジネスマンにはこれ以上ない機能を備えています。

それでいて、シャープでスポーティなルックスを与えられていますので、カジュアルスタイルにも抜群の相性。スパーチタニウムを使用し、非常に軽いという点も魅力です。


【9】SEIKO ブライツ SAGA291

SEIKOの凄いところは、機械式だでなく、クォーツ式でも世界トップレベルの技術を持つという点。
このブライツは、ソーラー発電の電波時計として、電池交換や時刻合わせを必要せず、さらにフルオートカレンダーにワールドタイムと、機能満載のモデルです。

デザインもストライプが施されたブラックのダイアルにピンクゴールドのバーインデックスと、控えめながら艶っぽい大人の雰囲気を持っており、非常に洗練されていますよね。
一見していい腕時計だとわかる上質なデザインが大きな魅力です。


【10】SEIKO アストロン SBXY017

SEIKOのメインのシリーズといえるアストロン。
大谷翔平選手の広告を見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。

このモデルは、ミニマルでシックなデザインとなっていますが、ソーラ電波時計でフルオートカレンダーやワールドタイムを搭載し機能面では申し分なく、ケースやバンドにチタンを使用して非常に軽いというのもポイント。

デザイン面ではミニマルでありながら非常に洗練されたものとなっており、高級感のある表情はまさにオンオフ兼用の王道とも言える仕上がりとなっています。

シンプルなモデルが好みという方に是非おすすめしたい1本です。


以上、オンオフ問わずに使える10本でした。今回ぼくが選ぶにあたってこだわったのが、メタルバンドと白以外のダイアルという点。やっぱりプライベート使うならちょっとアクがある方がカッコいいじゃないですか?次回はレザーバンドのおすすめを紹介していきますよ!

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