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J.J.専用ドム #34 ~YMS-09J トロピカルドム~

◆昨日のうちに
アップするつもりでいたんですけど、やはりず~っと寝てました(笑)

この状態で展示会に出品してありますが、まだ100%完成ではないんです。展示会から引き揚げてきてから、

1.パーツのハメ方がわからずに塗装がハゲてしまったところの補修
2.バックパックにバズーカを取り付け
3.塗り分けた部分の仕上げ
4.デカール貼り
5.スミ入れ
6.ウェザリング

これら仕上げの工程をやって本当の完成となる予定です。

いや~、一睡もしないなんて麻雀以外ではかなり久しぶりでした。
やればできるじゃん!と思いつつも体力が落ちてきているので、しんどかったですね~。
しかも夜も早朝も暑かったんで本当にキツかったです。

今回のドム、去年のゲルググではできなかった機体そのものの形状を変えることができたので、それなりに成果はあったと思ってます。
胸の部分は、ずいぶん前方向にボリュームを持たせたんですが意外になじんでるかな~と自画自賛。

さて、展示会が終了したら、たみーさん、batoraさんたちと合流してジオラマの制作です。
MG6体によるジオラマ、凄いことになりそうです。楽しみですね~!
その前にみんなの休みは合わせられるのか…?

◆機体解説

YMS-09J トロピカルドム

1年戦争末期。地球のジオン軍オセアニア基地では、実戦で高い戦闘力を発揮したドムをベースにより高性能な地上戦用MSの開発が進められていた。

ドムは優秀な機体ではあったが、高温下での運用はトラブルが続出した。
そこで、トロピカルテストタイプ(D型)が登場する。
D型はトラブルの改善はできているものの、機体性能そのものはそれほど変わらなかったため、更なる改良が加えられた。

いくつかの試作を繰り返して誕生したJ型は、D型を軽量化、冷却システムの見直し、バーニアの高性能化により、機体の高性能化とホバー稼働時間の大幅な延長を実現した。

オセアニア基地では、他にもドムベースの試作機はいくつか作られていたが、1年戦争終結後、連邦軍による基地接収の際に、総司令官の密命を受けたJ.J.らによって強奪された。

 

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