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1/35 スタンディングタートル #7 ~肩と腕部の加工~

◆まずは
嬉しいニュースから。

たみーさん、M’sさんが揃ってGBWC2次予選突破!!!
すげ~!おめでとう!!

決勝で高いとこいくの期待してます♪

 

◆さて、
水木と2連休取りました。
ちょっと仕事もありましたが概ね休みです。
天気も悪いので行楽には行けません。
気温もぐっと下がってプラモ日和…

なんてムフムフしてると、家族からあそこに送って行けとか、買い物行くとか…
2日間、いろんなとこに連れまわされたワケで…orz

嗚呼…
でも、買い物ついでに本屋へGOGO~!

なんと、どぼうひげさんが今月号のHJとモデグラで作例を!!!
いやぁ感動です。凄いです。

ホントに感動しました。

で、そのHJにダンバイン特集!
いやぁ~いいですねオーラバトラー!
作りたくなりました。

そしてwaveから完全新規の1/35スコープドッグ発売!
いやぁこんな日が来るなんて…
買うよメッチャ買うよ~!

しかしアレですね。
サンプル見る限りだと、タカラの旧キットだって全然イケてますよね。
でもまあ、自分で見てみないと何とも言えないので、このタコを買うまで、旧キットのタコの購入は控えますw

そんなこんなで、本屋ではコレを買ってきました(え?)

いろいろとやりたい事があるのです。
しかしアレ。先月今月と、いろいろ本買ったけど読んでる時間がない。
なんだろねぇ。

まあそんな休みでしたが、涼しくなったんで作業部屋に行かないワケはないじゃあ~りませんか!

 

◆前置きが
長くなりましたが、カメは肩~腕部の改修に。

この部分はトータスとデザイン、造りは一緒です(厳密にはアームパンチの薬莢の穴が追加)
なので、自分のブログを見ながら改修していきますw

ボールの受けのポリパーツを角型にしてみました。
口を四角くくり貫くのはちょっと面倒ですが、丸型と設置するのがどう違うのか知りたかったのです。

結論はどっちも一緒かな。
四角の方が抜差しでグリグリしても安定するかなと思いましたが、どっちみち設置部分はゼリー状でカッチカチにするんで一緒です。

でも、いろんな部分を四角くくり貫くのはよく使いますので、今回は他の部分でも意識して角型を使います。

肩部分は、もうすっかり定番となったフレーム内蔵にします。

関節技の中を使い、キットの肩ブロックを開口して関節技の部屋を作ります。
二の腕との接続は3㎜のABS棒を。

このやり方が、1番簡単で塗装も運搬時の取り外しもラクにできます。

そして難関の二の腕。
ここは小さなパーツに2つの受けを仕込まないといけないので、ぼくの中では1番アタマを使う部分です。

これまでいろんなやり方を試してきましたが、コレという決定打がまだありません。
「なるべく手軽に、なるべく強度を保って」というのがいいんですけどね。

で、今回は、

こんな感じにしてみました。
肩との接続部はポリパーツをハメるだけですが、ヒジの関節には、やわらかいエバグリのプラ板をパーツの内側のカタチに成形して穴をあけるだけにしました。

まあ、どちらもなにも無い空間に設置するんで、結局手間は同じなような気はしますが…。

接着部が硬化したら可動チェックです。

涼しい部屋での制作、サイコ-です。
嗚呼…やっぱいいなぁ秋って♪

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