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スコープドッグRSC ♯21 ~写真撮影&総括~

◆ 展示会が

終わってからひと月以上経ちました。
10月ももう終わってしまいますよ。
今月は仕事仕事で終わった感じですねぇ。

でもタコとシグーの写真を撮らないといけません。
それをやらないと次のキットが開封できませんからね。

てなワケで、昨夜撮影を敢行しました。

今回はα350で撮りましたが、なんかこうピントがビタッとこないんですよねぇ。
これはα6000もそう。ぼくの腕が悪いのかカメラが悪いのか。
一度ちゃんと考えないといけませんね。

カメラの件はいいとして、このRSC、作り始めたのは2020年の12月9日なんで、撮影まで約2年ですか…
ずいぶんかかりましたねぇw

★改修箇所

・レンズ(大)をメタルパーツに置き換え
・レンズ(大)、(中)をHアイズに
・アンテナを真鍮線とコイルスプリングで新造
・肩関節をボールジョイント化
・肩アーマー後ハメ化
・二の腕を2㎜詰め
・肘関節新造
・拳はロボザムライ製に置き換えて手首をボールジョイント化
・ライフルの銃身をメタルパーツに置き換え
・ライフルの弾倉の取手をアルミ板と真鍮線で新造
・胴体を2㎜延長
・胴体の延長に伴って長さが合わなくなったウエスト部の武器の接続部の延長と隙間調整
・股関節を上部ボールジョイントに
・膝アーマーのフィンの新造
・右の膝アーマーのステーを真鍮線で新造
・膝の裏側のアーマーを薄くして後ハメ化
・足首の関節をボールジョイント化
・足首のパーツを2㎜幅詰め

工作はこんな感じ。
当初は初めての試みという事で各関節をアルミ線でやろうとしたんですが、このくらい小さいキットだと柔らかいアルミ線も短くなるのでなかなかの硬さになり、ポーズを取るのにいちいち外してペンチで曲げないといけません。
それが面倒で途中からボールジョイントに切り替えたんで余計に時間がかかりました。

アルミ線を入れるために関節部は固いプラ棒で塞いでいたため、ボールジョイントの受けのパーツは設置できず、ボール径の穴を開けて対応しましたが、結果関節の強度が弱くなり、ポージングはほぼ取れないばかりか関節の位置が変わってないので立ち姿がビシッと決まらない残念な作品になってしましました。

その分塗装と仕上げは頑張ったんですけどやっぱりねぇ…。
満足のいく仕上がりには程遠いデキとなってしまいました。
残念ながらお蔵入りです。

完成してスッキリしないというのは旧キットではあるあるですけど、もうちょっとこう、出来上がった喜びに浸れるような作品を作りたいですね。

来年はボトムズ放映40周年という事で、RRMの展示会でも盛り上がりそうです。
次回は次のATに取り掛かりますよ!

何にしようかなぁ…

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