◆気になる
ニュースを見つけました。
“ネットカフェ難民に生活費、職業訓練条件に月15万円融資へ(読売新聞) – goo ニュース”
カンペキに税金の無駄遣いでしょう。
ぼくの知り合いに、ネットカフェ難民の手前のやつがいます。
仕事を辞めて、次の職を探しますが、「あそこは休みが…」「あそこは給料が…」「あそこはやってる事がくだらない…」だとか言って仕事が決まりません。
このまま行くと、収入がないわけですから、住むところをなくし、ネットカフェをねぐらに…なんて充分可能性があります。
こんなふうに仕事を選り好みして、難民化したヤツに月15万も貸す(実質あげる)ことに意味があるのか疑問です。
中には本当に困ってる人もいると思うんですよ。
でも、ネットカフェ難民に就職の斡旋をするならまだしも、お金をあげるって発想…。
それはないでしょ。
もっと困ってる人はいくらでもいるっつーの。
これが本当に実現したら、それを悪用する連中が必ず出てきます。
そして、少しイヤなことがあっても、「別に辞めてもネットカフェ難民になればいいや」ってヤツも絶対増えそうです。
こんな事考える前にもっとやるべき大事な事があると思うんですがね。
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