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スコープドッグRSC #3 ~脚部の改修①~

◆ 今になってようやく

GoToトラベルが停止になるとの事。

いやぁ遅い。遅いわ。
コロナが収束してから始めると言っていたGoToを見切りで前倒しして第3波のきっかけを作り、
分科会の意見も聞かず、
医療関係者の声にも耳を塞ぎ、
経済を回さねばと言う名目のもと、一部の業界の利益を税金で確保しようとする政府のこの姿勢。

国民の命や生活よりも自分たちの利権を守るさまが露骨過ぎる。
半沢直樹の箕部、七人の秘書の粟田口がまさにリアルで居るみたいじゃないですかホントに。

しかしアレ。
こんな状況になって、与党内でクーデターを起こすようなアツい人は居ないんですかねぇ。
今事を起こせば国民の多くが支持してくれると思うんですけどねぇ。


◆ おっと、

つい熱くなってしまいました。
コロナで厳しいのは、旅行や飲食業界だけじゃないんですよね。
そこんとこをわかってもらいたんですよマジで。

と、ひとしきり吐き出したところでタコです。

1/35の旧キットのタコを組む際、最低限やらないといけない工作があります。
まあいわゆる定番ってヤツですね。

1.二の腕を短くする
2.胴体を伸ばす
3.脚を伸ばす
4.足首の幅ツメ
5.手

以上の5つをやるだけで格段にカッコよくなるんです。

あ、タコは何度も組んでるんで仮組みはやりませんが、ちょっと下半身を組んでみました。

こんな感じ。
30数年前のキットにしては、足首が動いたりして結構頑張ってはいますけどね。

で、見ると腿が上のパーツにくっついちゃってますよね。
この腿の取付部を下げてやることで、面倒な事をしなくても脚は簡単に伸ばすことができるってワケです。

で今回は、アルミ線接続をやってみようと思ってるんです。
膝は動かさないのでそのまま組むとして、腿の取り付けと足首をアルミ線にて接続する予定です。

まあどっちにしても、足首パーツの幅ツメはやらないといけないので、早速ノコを入れていきますよ。

いつもなら両側を1㎜ちょいずつ詰めるとこなんですが、今回はラクをして片側だけ2.5㎜切りました。
まあこのくらい詰めればいい感じになるでしょう。

で、この足首のパーツとスネ側のパーツに、アルミ線の受け部分を設置していくんですが…

この手間ってボールジョイントを設置するのと同じじゃね?

なんて思っちゃったら手が止まりました。

どうしようかな…
ちょっと一晩考えますw

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