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ゴンの帰還

◆ 昨日の

記事を上げた20分後、病院からTELがありました。

何かトラブルがあったのか!?

とドキドキしながら出てみると、ゴンの手術は無事に終わったが、麻酔から覚めたらソワソワして落ち着かないので迎えに来て欲しいとの事。

最近そういう子が多いというのはゴンを置いてきた時に話題になりましたが、まさかゴンもそうだとはw

まあそういう事もあろうかと覚悟はしてたので、仕事を上がって病院へ向かいます。

病院に着くと、今後の説明がありました。

・去勢手術は無事終了
・残っていた乳歯は5本抜いた
・縫合したところを舐めないようにエリザベスカラーを装着している
・カラーは先生の許可があるまで外さないように(約2週間)
・ご飯は量を減らして翌朝から抗生物質と一緒に与える事(その後徐々に元の量に戻す)
・コーフンさせないように(犬っぱしりやジャンプは特に厳禁)
・軽くなら散歩は行っていい
・手術後は太りやすいのでフードの質や与える量に注意
・抜糸は8日後

との事でした。
ナナが避妊手術をした時はエリザベスカラーはしなかったので、ぼくたちにしてみたら初体験です。

フツーにしてていいですよとは言われたものの、サークルにいればご飯の時や出してほしい時に盛大にジャンプを繰り返し、部屋に放てばそこらじゅうを走り回ってソファにジャンプで上り下りを繰り返すゴンは、いったいどーしたらいいんだろ…w

費用を払い薬をもらったところで診察室に呼ばれ、手術を終えたゴンと対面。
まだボーっとした様子でしたが、エリザベスカラーが痛々しい感じがします。

ぼく自身がエリザベスカラーを犬に装着させたことが無いので、本当にこんなのを付けたままで生活できるのかとか、こんなの付けたまま眠れるのかとかそこばっかり聞きましたが、先生は「犬は順応するので大丈夫です」とw

それよりも傷口が開いたり化膿したりしないかのチェックを欠かさないでくれと、縫ったところをみせられました。
いやぁ腫れた袋が痛々しいです。

そして帰宅。

エリザベスカラーに違和感を感じているようですが、この後10分ほどで眠りに。
やっぱりここが自分の家だというのは理解しているようですね。

ぼくはそのままそばにいて、カミさんにはシータクで帰ってきてもらう事にしました。

結局この日のゴンは、水を飲んだだけで何も食べず過ごしました。
ずっと寝て過ごしましたが、動くとエリザベスカラーがサークルにあたってガシャガシャ音がするんで、夜中に何度も起こされます。

本来ならゴンは病院に泊ってくる予定だったんで、久々に外でメシ食ってのんびりしよう…なんて思ってましたが甘かったですねぇ~www

で、今朝は4時半頃からゴソゴソしだして起こされます。
帰ってきてから初めてのおしっこも大量にしたので、トイレの掃除もしながらゴンの様子を見てましたが、やっぱり傷のところが気になる様子。
もちろんエリザベスカラーのおかげで触ることはできません。

ネットで調べたところ、可哀そうだとエリザベスカラーを外した瞬間に傷をなめ始めてしまうようで、絶対にそれはやっちゃダメと書いてありましたが、ホントにそうなんだなと実感しました。

そうこうしているうちに朝ごはんの時間となり、いつもの1/3くらいの量のごはんに薬をふりかけて食べさせました。

手術後なので吐いてしまうかもしれないと言われていましたが、ゴンは大丈夫なようだったので1時間後にさらに1/3のご飯をやって朝は終了。

昼はいつもの量から少し減らして様子を見ますが、義母だけだとゴンの世話が大変だという事で、カミさんを早退させて家に戻します。

こんな生活が今週いっぱい続きそうです。
いやぁ…大変だわホントに。

でもゴンが元気でいてくれればそれで充分なんですけどね。

なんて言ってる間にカミさんからLINE。
カミさんが戻ったらゴンがコーフンして吠えながらジャンプして止まらないと…
途中で戻るのはヤメた方がいいのかも…

コメント

  1. >ランさん

    どもどもお久です~♪

    そうなんですよ。
    もう当分動物は…なんて思ってたんですが、迎えてしまいました。

    もう毎日が戦いかってくらい大変ですが、楽しくさせてもらってます。
    エリザベスカラーは明日にでも外せるようになると思うんで、また新たな戦いが始まりますw

    これからもちょくちょく登場しますのでよろしくお願いします~♪

  2. ラン より:

    ご無沙汰しております

    新しいワンちゃんをお迎えになられたんですね!

    エリザベスカラーを付けている姿を見るのって、ほんとツライですよね。

    でも外したら絶対にキズ跡舐めますから、心を鬼にして耐えましょう(笑)

    ワンコの小さい時って、ほんと何かと大変ですよね。でも、それも小さい時だけのほんの僅かな時間ですので、より楽しんでいきましょう