◆今日は
線量計を借りてきたので、ウチの中や庭の放射能値を測ってみました。
玄関先のあたりで1.4マイクロシーベルト/h、最高値は、庭の隅っこの枯葉が溜まってるところの3.5マイクロシーベルト/hでした。
意外におっきい数字でちょっと驚きました。
家の中はそうでもないんですけど、屋外がおしなべて高めの数値。
原発事故が起きる前の10倍の数値だそうです。
これが人体にどのくらいの影響があるんでしょう？
一説には、自分の孫の代に影響が出るくらいの数値だそうです。
こういう状況って、完全に放射能に汚染されてると言っていいでしょうね～。
きっと県内中通り、浜通り全域は同様ですよ。
コレを「今すぐ人体に影響はないレベル」として発表し、一方で被ばく線量の基準値の大幅な引き上げ、農作物の出荷制限、外出時間の制限などをかけられてるんですからね。
風評って政府が原因になってるんじゃない？
政府も東電も信用できないから、風評が起こるんでしょ。
だからって、県外に引っ越すわけにもいかないですしね～。
ホントに困ったもんです。
このプロジェクト12の記事は、オラザクの締切近くまでは極秘なので、今こういう事を書いてても、記事を公表するのは8月の下旬。
その頃にはどうなってるんでしょうね～？
ちょっとしたタイムカプセルのような気分ですね。
◆さて、
あっちゃんの髪型の続きですよ！
盛りつけたエポパテを削って削って、髪型を作っていきます。
何せパーツがちっちゃいんで落とす落とす（笑）
ちっちゃすぎてナイフが使えないんで、ひたすら棒ヤスリで粗く削り、ペーパーで均していきます。
で、
欧陽菲菲のような、風吹ジュンのような…（笑）
要はまだまだデカいっつー事ですね。
さらに削り込みます。
このくらいまで削りました。
美容室に行ってる人ならわかると思うんですけど、髪の毛って「梳いて」ますよね、普通は。
大事なのは分量感ですから、パテでみっちりしている頭部をどうやって軽く見せるかが、凄く重要な気がします。
写真をよ～く見ながら、アタマ全体のシルエットを忠実に作って、際の部分の処理と、スジ彫りで軽さを出しました。
こうなりました。
その時、ちょうどカミさんが2階に上がってきたんで、何も説明せずに、
「これどう？」
と見せてみました。すると、
「あ！あっちゃんだ～！」
はい、「あっちゃんだ～！」いただきました♪
まあだいたい雰囲気は出てるという事ですよね。
気をよくしてサフを吹いてアラチェック！
なかなかよくできたんでない？
なんてホッとしたのもつかの間。
やらかしてますよまた…。
さてど～こだ？
答えは、
「衿を付けると髪とぶつかってアタマが付けられない」
でした～（号泣）
これにはホント困りましたね～。
対処は、
１．衿を低くして
２．髪を短くして
３．首を伸ばす
この3ステップで解決しましたが、コレをやりきるのに半日かかりました。
問題が解決したところで、髪の部分の気泡やキズの処理もやって、あっちゃんのアタマが完成です！
どうですか？
なかなか可愛くなったでしょ！
ヘビーローテションポーズ
あっちゃんに見えますかね？
さて、今度はどこだ？
座って足を組むあのポーズ、できるかな？
次はそれですね。
結構ハードな改修になってきましたね…（汗）
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