◆早いっ！
今日、頼んでいたキットが届きました。いや～懐かしいですね～（ちょっと感動）
早速フタを開けてキットを見てみると…。
あれ？
想像してたよりもはるかにショボい。造形が甘いというかダルいというか…。
まぁ、こんな昔のキットに期待してたぼくが間違ってました。
しかし、このキットならではのパーツもたくさんありますから、買って正解！（と思いたい）
さて、今回のドム、MGを使ってトロピカルドム＋αを作りたいんですが、基準としてはMGのフレームは100％活かすつもりです。これは、毎回失敗してる「自立しない作品」を回避する為で、このフレームにトロピカルドムの外装を合わせていくようになります。（できんの～？）
で、そのトロピカルドムのどのパーツを使うか、なんですが、
１．バックパック
２．肩アーマー
３．肩
４．胸部
５．ウエスト部
６．ヒザから下全部
以上6箇所が当初の予定でした。
しかし、今日実際のキットを見て、1～5までは何とかなりそうなんですが、6がかなりビミョーです。カッコ悪すぎなんですよね～。とりあえずここは後で考えるとして、わかりやすい胸部から着手します。
胴体パーツをランナーから切り出します。
ひえぇぇぇ！アタマからスカートまで1体成形！
胴体全部でパーツがたったの2つしかありません（笑）
仕方なく切り刻むとします。
のこぎり、ナイフ、ヤスリでやりましたが、かなりの重労働。
ホットナイフ（はんだごての先にカッターナイフの刃をくくりつけたモノ）があれば速いんですけど、残念ながらありませんので、少しずつシコシコ削っていきました。
特徴的な胸部のパーツが大体のカタチになるまでに2時間…。
次はフレームのカタチに合わせて成形していきます。
時間はいくらあっても足りませんね～。
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