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霧の中

◆来年について
同業の仲間との打ち合わせでした。

この打ち合わせは、ビル閉店を知って以来、それぞれの状況と経過を報告し、対策・方針について検討する為に定期的に行っています。

ビル閉店の発表から、早くも8ヶ月経ちましたが、ビルはその後どうなるのか?どのブランドが撤退し、どのブランドが郡山に残るのか?未だ何ひとつとして確定情報がありません。

まぁ出退店に関しては、近々にならないと決まらないのはこの業界の常ではあるんですけど、従業員に逃げ場のない地方店が閉店するんですから、そんなに悠長に構えてはいられませんよね。
ぼく達販売会社としても、後手に回って行き場をなくすような状況だけは避けなければいけませんから、こんな打ち合わせをしてる、と言う訳なんです。

それにしても、この手ごたえのなさはなんなんだろう…。
ぼく達としても、業界の事情はよくわかってますから、そう焦っているわけではありませんが、ここまでハッキリしないものなんだろうか?

閉店まであと4ヶ月を切ったというのに、霧の中にいるようなこの状況。
この商売のしくみそのものを考え直す時期に来ているのだろうか?
今日までの間に出たぼくの唯一の結論です。

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