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財産

◆3月に入って
毎月アタマは先月の締めやらなにやらで忙しいんですが、今月はやることが満載で何から手を付けていいのかわからないくらいになっています。
そして、それらのすべては営業時間中にやらなければいけませんから、接客と作業の2重の仕事で気が付けば閉店時間…。
忙しいのはいい事なんですけど、この作業の多さはなんなんだろう…。

 

◆ビル閉店のニュース
いよいよ新聞やTVでも発表されて、お客さんも気にして毎日のようにTELをもらいます。

「閉店してからどうなるんですか?」
「郡山から居なくなんないですよね?」
「仙台や宇都宮に行っちゃうんですか?」
「ぼくはどこで誰から服を買えばいいんですか?」

などなど…。
みなさん、心配していただいて本当にありがとうございます。
独立して郡山に帰ってきて7年。お得意様はコツコツやってきた財産ですね。

このビル閉店は、このブログで書いたように、デベロッパーがだれに諮るでもなく急遽決定された事ですから、地元ではこれだけ大きなニュースになっています。

先日、郡山の商工会会頭のところにデベロッパーが閉店の報告に行ったようですが、デベロッパー側の上層部が行った訳でもなく、善後策も持っていった訳でもなく、というのに商工会側がそうとう怒っていたようです。当たり前ですよね。
年商70億のビルがなくなるのに、「撤退します。以上。」で済むわけないでしょう。
今になってもその後どうなるなどは、噂の噂さえ聞こえてきませんから、本当にまだ何も決まっていないようです。

一方、売り場の方にはどう見てもお客さんには見えない人たちがうろうろしています。
たぶん他のデベロッパーの視察と思われますが、どこかがビル運営に手を挙げてくれるとまた違った方向性が見えるんですけどね。

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