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プロトタイプ百式 #14 ~胸部 TAKE 1~

◆昨夜の
むし暑さったら…。

そんな環境下でのヤスリがけはまさにスポーツ。汗びっしょり。
マスクのゴムのところはかゆくなってくるし、汗をかいた腕に新聞紙が張り付いてくるし、もうさんざんでした。

前日にポリパテを盛ったパーツは全て処理しました。
足先とシールドは問題なし。後は仕上げだけと。

肝心の胸部は…

うう~ん…。
テイク1としてはこんなものかな?

ボリューム的には悪くないんですけど、コクピットあたりの形状に一考の余地アリ、って感じでしょうか。

なんとな~くエルガイムを意識してるつもりなんですけどね(笑)

元のカタチがアタマに残ってるうちにカタチを決めていかないと、ヘンな方向に行っちゃいそうですからね~。

ここがビシっと決まるかどうかはかなり重要。
左右のバランスも目分量でどこまで合わせられるか。
今日もまたこの続きです。

◆約1年ぶりに
光硬化パテを遮光用の黒い袋から取り出す…

あれ?出ない。
くっついてる?

袋を破って取り出すと、黄色い液体が漏れ出てベタベタ。おえ~
まあ普通に使えたからいいか。

やっぱり便利な光硬化パテ。
使えば使うほど時間短縮ですもんね~。

え?どこの使ったのか?
ヒケの処理に余ったポリパテを使って削ったら、でっかいヤスリのキズができちゃったんでその補修に…(笑)

よい子のみんなはヒケの処理はサフでやりましょうね。

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