◆チビチビと
進めております。
胴体は、電飾関係を仕込まないといけないので後回しにし、肩~腕の加工に入ります。
さて、どうしようかなと…。
フレームがない=外装後ハメ不可
なので、塗り分けは避けられません。
て事は、キットのまま組んでいけばいいんじゃね?
簡単な話です。
で、プラ同士のダボ部分は、穴が大胆にデカ過ぎるため、市販のポリパーツでは最大の径の物でも足りません(笑)
前にハルウミさんが、そういう時はビニールの切れっ端を挟むといいって言ってたよなぁ。
と、ビニールの切れっ端を挟んでみたら…
まるでポリ可動のごときスムーズさ。
何も難しい事をしなくたって充分イケるじゃん!
と、新発見に感動しつつも、
左がビフォー、右がアフター。
ほとんどキットのままの可動軸でスムーズな動きになってます。
ヒジも同じ考え方で、後ハメせずに塗り分けでいきます。
と言っても、関節そのものの部分は、装甲とは別パーツに見えるようにしたいので、0.5㎜のタガネで関節の境目を彫り込みます。
写真の右のヤツが彫った方なんですが、わかりますかね?
そして関節部はさらに加工。
外装と比べて、関節部は分割線が多い方が説得力があるんじゃないかと思います。
あ、あくまで主観ですが。
こんな感じにスジ彫りをかましてみました。
最初はもう少し細い線で引いたんですが、このおおらかなキットのこの部分だけやたら緻密ってのもダサいかなと思って、ちょっと太く彫り直しました。
これで外装と塗り分けたら、別パーツに見えるんじゃないでしょうか?
両方やっやらちょっとずれた。ドンマイ(汗)
今日はこんな感じでした。
次回は外装部分にもちょっと情報加えて、腕の方に取り掛かりましょう。
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