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プロトタイプドム #18 ~胸のところをひたすら削り続けるだけ~

◆なんだか
また原発が怪しげなことになってますね~。
燃料棒がむき出しとか、もう溶けて無くなってるとか…。
放射性物質を含んだ汚泥をどう処分するんだとか…。

ひとたび事故が起こればこうなっちゃうんですよ。

いくら発電コストが安いったって、いくら自分や家族が関連施設で働いてるからって、要らないんじゃないですかね~原発は。いやマジで。

 

◆そんでもって
ドムの胸部、昨日の続きです。

プラ板を使ってる部分の合わせ目の処理です。
あのおっぱいの四角い部分、初めは合わせ目そのものに0.25㎜のプラ板を貼ってみたんです。
いい感じ!と思ったのもつかの間。構造上、裏側がキレイに処理できません。
ここにはプラ板を貼らないといけませんので、裏側に凸凹があってはダメなんですよね。
泣く泣く貼ったプラ板を剥がします。

で、次に光硬化パテ。
この間100均で買ってきた紫外線ライト大活躍!あっという間に硬化します。
削ってる最中でポロリが無いように瞬着サラ~っと塗っておいたんですが、ナイフを使うとポロポロと…
ムカついて全部剥がしました。

嗚呼、やっぱり黒瞬着なんですよ。こういう時は。
最初からこうすればよかったです。

とはいっても、かなり細かい部分なんで、ダイヤモンドの細工ヤスリでシコシコと2時間ほどかかってようやくおっぱい部分が削り終わるようなカメ具合。

飽きてきたんで、こんなのを作ってみました。

クルマのボンネットをイメージしたんですけど、どうでしょ?
ただプラ板を切った貼ったしたように見えないよう、切り口を斜めにしたりして小細工はしてます。

コレを胸のところにビタッと貼り付けて、またヤスリがけ。

こんな感じになるんです。
わかりにくいですね…(汗)

こんな感じになります。
プロトドムとかトロピカルドムって、元々胸の上の所は平らでなにも無いんですけど、バストアップしてこの部分が広くなると、なんだか棚みたいに見えるんで、ちょっといじってみました。

ちなみに顔が乗ると、

んん~どうなんだろ?
たぶんいい感じになってるような気はするんですけど、さすがにサフを吹いてみないとよくわかりませんね。

しかし今日の5時間の作業、ただひたすら削り続けるだけでしたね~。
考えてみれば昨日もそう。
もう肩がパンパンですよ~(泣)

まあ、泣き言言ってる場合じゃないですよね。
明日は1日仕事なんで、作業はムリかもしれませんが、できるようなら胸部の続き。
前後のパーツを接着して、

あ、また削るのか…

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