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そりゃナシでしょう…な話

◆知人Nさんの
息子さんが、春から学校に通うために上京することになりました。

一人暮らしをすることになるので、先日オープンした某電気店(あえて名前は伏せますが…)で、家電一式を購入しました。
配送は、「まだ引越し先が決まってないので、預っててもらえますか?」と聞いたところ、OKとの事だったので、店で預ってもらってたそうです。

昨日、引越し先(配送先)が決まったので、手続きをしに店に行ったところ…

「先日持っていかれましたよね?」

と、若いアルバイト風の店員に信じられないような事を言われ、激怒。
よ~く調べさせると、「そちらの商品は、人気で生産が追いつかず…」とワケのわからない事を言い出します。

温厚なNさんもいい加減アタマに来たらしく、ウロウロしていたエラそうな風の店員を呼びつけ調べさせたところ、どうやら在庫を切らせた商品(Nさんが買った商品)を欲しいというお客さんに売ってしまったようです。

同じ商売やってますから、わからないでもないですが、そりゃあナシでしょう~。
仮にそうだとしても(ダメに決まってるんですけど)、お客さんに配送日時をずらすかなんかで、わからないように新品を配送するとか、そういう配慮がまったくないのは問題でしょう。

ぼくもその電気店で買い物をした時も、対応があまりに遅くてかなりイライラしたものです。

店は立派でも、人の教育がなってないんじゃいけませんね~。

このご時勢、大型電気店といえども決して「安さナンバーワン」じゃないんですから、そういう対応の仕方ひとつでお客さんは他に行っちゃいますよ。

そしてこういうご時勢だからこそ、「信用」とか「信頼」を大事にして欲しいんですけどね…。

「他人のふり見て我がふり直せ」
ぼくの仕事も一緒です。テキトーな対応で、お客さんをなくさないようにしないといけないな。
としみじみ痛感した次第です。

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