洋服屋として講演してきました

◆先月

ある企業からの依頼を受け、管理職者の研修の一環としてビジネスマナーの講演をすることになりました。

聞き手の方々は全員が40~50代の管理職者ということで、ほのかに緊張感が漂います。

テーマに関しては、ざっくりとビジネスマナーに関してという事でした。
新人とか若手の研修とは違ってみなさんかなり偉い方々ですので、今さらベーシックなお辞儀の仕方なんてぼくが言うまでもないだろと思い、何を話そうか考えましたが、やっぱりぼくの洋服屋としての知識と経験を活かしてカッコよくビジネススタイルを着こなす方法を伝授するのが面白いかなと言う結論に達しました。

そんなワケでテーマは
「洋服屋が教えるビジネススタイルのマナー」
としました。

ぼく自身も、これまでビジネスマナーを始めとして様々な講演を受けてきましたが、講演を聞いて良かったなと言う経験はほぼ皆無でした。
なので、どんな部分がつまらなかったのかを思い返し、なんとか面白くてためになる話ができないものかと、あれこれ考えました。
その結果、パワーポイントや資料の配布などはせず、トークの1本勝負でいくことにしたんです。

 

◆そして昨日、

いよいよ本番です。
ぼくが会場に着くと、もう皆さん席に着いており、司会の方に紹介され壇上に。

講演の内容は、昨今オフィスカジュアルやビジネスカジュアルのドレスコードでわかりにくくなってきているビジネスのスタイルを、管理職という立場でどう着こなしたらいいのかという話を中心に、スーツやジャケットスタイルをオシャレに着こなすちょっとしたポイントやNG例などをお話してきました。

また、スマートで知的に見える名刺交換のテクニックなども、ライターとして執筆してきた経験をもとに伝授してきました。

ぼくってあんまり緊張はしないタイプの人間なんで、話すということに関してはそんなに心配はしてなかったんですけど、持ち時間1時間の配分が上手くできるかどうかが、そこが唯一の悩みどころでした。

もし時間が余ってしまった時のためにと、いくつか小ネタも用意していましたが、気づけば1時間を越えてしまい、最後の方はちょっと駆け足になってしまいました。

まあだいたい伝えたいことは伝えられたかなとは思いますが、どうでしたでしょうねぇ。

昨日ぼくの講演を聞いていただいたみなさんは、ぼくが想像していた以上にちゃんとビジネスウェアを着こなしていましたが、昨日を境に更にカッコいいビジネスマンになってもらえたら嬉しいですね。

 

ぼくの経験上、ファッションは自分の気持ちだけでなくビジネスや職場の人間関係にも大きく影響します。
またこういう機会があれば、是非いろいろとお話させていただきたいなと思います。

 

 

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