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ボゾン #10 ~筆塗道~

◆いやぁ…
毎晩即落ちしている今日この頃ですけど、これじゃあいかんと、昨夜は夕食後にドリンクを飲んで作業部屋に。
なんかもう「趣味」ではなくなってる気はしますがまあいいでしょう(笑)

ボゾンは塗装に入り、ベースとなるつや消しの黒を吹いた状態です。
とりあえずコクピットの黄色と、そのヒンジのような部分のオレンジを吹き、本体カラーのブルーを乗せていきます。

黒にインディブルーを乗せてみたんですが、明るさと深みがいい感じで融合し、なかなかいい色になりました。

で、コンバーターの裏のおどろおどろしい部分には蛍光オレンジを吹き、周りをエナメルのつや消し黒でつぶしていきます。
もちろんビミョーな隙間なんで、面相筆で筆塗りです。

ついでに顔のところもつや消し黒で塗り、目の部分は下地の白を塗って、蛍光オレンジを乗せてみました。

この上に、エナメルのクリアを乗せて立体感を出せば、それらしくなりそうです。

手足のグレーの部分はマスキングが面倒だったんで、エナメルのグレーを筆で塗り分けました。
いやぁもうね、目が見えないんでほぼ「勘」ですけど…。

今回はエナメルとラッカーの塗面にラッカーでコートをかけてしまう強硬手段に出るつもりです。
砂吹きから重ねれば余裕でしょう。

しかしアレですね。
久々の筆塗りは緊張します。

中学時代は、消しゴムのガンダムの顔を面相筆で塗り分けるという修行を積んだぼくですから、結構筆塗りには自信があったんですけど…
やっぱり老眼には敵いません。

そのうち老眼鏡を作りに行きます(笑)

そんなワケで、塗装はもう少し続きます。

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